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Windows XP 用セキュリティ更新プログラム(KB923980) [コンピュータ/情報技術]

つい先日、マイクロソフトから毎月恒例のセキュリティ更新プログラムが公開されたので、Microsoft Updateからインストールしたんですが...。

ここ数日、

Windows XP 用セキュリティ更新プログラム(KB923980)

だけが何度も何度も適用してもWindows XPの自動更新ツールで “通知” され鬱陶(うっとう)しい状態です。

今日だけでも、3回やってもダメ...。いい加減にして欲しいです (▼▼メ)

・・・っていうか、これ、小生だけ?

以上

【2006年11月21日追記】
その後、二つのことを試してみました。
一つは、問題の更新プログラムをアンインストールして、再度Microsoft Updateでインストールしてみたのですが、結果はダメでした。
二つ目は、Microsoft Updateでやらずに、個別に更新プログラムをダウンロードしてからインストールしてみたんですが、・・・結果は無惨にもNGでした。
・・・ってことで、今はお手上げ状態です。

【2006年11月25日追記】
リーのさんのコメント(情報)により、更新プログラム KB923980 の問題は解消した...ように見えます。
どうやら WindowsXP HomeEdition のみで発生している問題だったみたいですが、きちんと 後の管理 が出来ないんなら、ハナから複数のEdtionなんか出すんじゃないよ、と言いたくなります。・・・ということで、次期Windows(Vista)もあてになりませんね。
まぁ、小生は、もう見切りをつけてます(苦笑)


フォクすけ [コンピュータ/情報技術]

Yahoo!ニュースで知ったのですが、MOZILLA JAPANがインターネットブラウザ“Mozilla Firefox”の普及活動のために

フォクすけ

と言う名のマスコット(キャラクター)をつくったそうです。

炎の狐をイメージしたものがMozilla Firefoxのアイコンなどに使われているけど、こちらのマスコットは本来の意味であるレッサーパンダを基に描かれているようですね。

なんとも愛嬌があって良いんではないでしょうか(^-^)

ちなみに、上のイメージデータを掲載している

フォクすけ*ブログ

には、Mozilla Firefoxの歴史をまとめたものがあります。

インターネットが普及するちょっと前、インターネットブラウザMosaic(少し使ったことがある)の頃から年代ごとにまとめられていて、とても良い資料だと思います。

あぁ、この頃からネットスケープに代わってIEが急速に伸びてきたんだなぁ。

などなど、ブラウザの過去を振り返ってみると妙に感慨深いもの...です。

某社がオペレーティングシステムにブラウザを組み込んだ状態で販売した影響で、多くのエンドユーザーはブラウザを選択する事をしなくなってしまったわけで...。

独禁法で大問題も引き起こしてましたね。その独禁法の件、和解という形で決着はついたものの、今でもブラウザを抱き合わせのようにしてOSを売っている某社の高いシェアは変わっていませんし、それへのウェブシステムの依存度も高いまま...です。
(-"-;)

とまぁ、一個人である小生がいくら吠えたところで、この流れは変わらないのかもしれません。

ちなみに。

小生の場合、主ブラウザをNetscapeからMozilla Firefoxに移行し1年あまり、粛々と独り(一人)マイノリティ的な普及活動に勤しんでいる今日この頃です。

・・・と、本題からそれてしまったようです。

とにもかくにも、この フォクすけ でMozilla Firefoxのユーザーが増えてくれるといいですね。

以上

【トラックバック先】
名前決定!(“フォクすけ*ブログ”様)


正しくは「こんにちは」だよね。 [コンピュータ/情報技術]

仕事の上でメールを書くにしても、挨拶文で「こんにちは」や「こんばんは」などの言葉はあまり使わない...けど、世の中のインターネットの中には、こういう挨拶文ではじまる文はゴロゴロと転がっている。

・・・が、世の中、勘違いをしているのか、それとも、あえてそうしているのか、

こんにち

と、末尾の「は」を「わ」と書いている人が多いこと多いこと...と、日頃から気になっていたら、今日、知人から

『こんにちわ』撲滅委員会

なるウェブサイトを教えてもらった。

そもそも、ローマ字入力の打ち間違い...と言うわけでもないし、何で「わ」を使うのだろうか。

『こんにちわ』撲滅委員会の“こんにち○を検証する”のページはとても勉強になる。

自分のこと、正しい日本語が使えている、とは言わないけれども、明らかに間違っていることには正していきたい...し、忠告もしていきたい。・・・が、小心者ゆえに、それも出来ない。

ならば! このブログを借りて、みんなに啓蒙していこう(苦笑)

これからは、「こんにちわ」ではなく、「こんにちは」を使おう。

あ!!

ちなみに、ただただ、その趣旨に賛同しただけで、『こんにちわ』撲滅委員会の回し者ではないですよ。

以上

【トラックバック先】
こんにちわって書くのは止めよう(“ボッケニャンドリの思ったこと”様)


“写真”印刷、試してみる。 [コンピュータ/情報技術]

これまで、旅先や実家周辺の風景、甥っ子や姪っ子、などなど、さまざまな写真をデジカメで撮ってきましたが、パソコンとプリンターを使って“まとも”に印刷したことはありませんでした。

しかし...。

この度、姪っ子(まだ1歳にも満たない)をモデルに、デジカメ(一眼レフ)で撮ったし、その写真を

「姉貴夫婦に渡したい(あげたい)」

と言う思いから、パソコンでの印刷に挑戦してみることにしました。

プリンターは、エプソンPM-4000PX を使っているのですが、OSの入れ替え時(WindowsXPにした時)、必要なドライバとソフトウェアしかインストールしなかった故に、デジカメからパソコンに取り込んだ画像を印刷するツールとして、Adobe の Photoshop ぐらいしか思い当たらなかった。

早速、数枚撮影した姪っ子の写真の中から一枚を Photoshop で開き、プリントサイズ設定をして印刷をかけるが、

画像サイズが用紙のプリント範囲よりも大きいため、プリントされない部分があります。

というメッセージが出てしまう。

「う~むぅ、印刷の仕方がわからん」

それでも、半ば強制の印刷(上記のメッセージが表示されても“続行”)をしてみたが...、結果はイマイチ...である。

「むぅ、どうやればいいんや」

と悩みを抱えたまま、今日、会社の同僚(歳上の方)に聞いてみたところ、

「プリンターに付いてた添付ソフトを使ってるよ」

とのことでした。

早速、エプソン のホームページで確認したところ、PM-4000PX 用に EPSON PhotoQuicker3.5 というソフトウェアがあることがわかりました。これは、そのまま使えるみたいだったので、即ダウロードを実施、その後、手順に沿って解凍作業して、セットアップを実行しました。

セットアップ完了後、早速、写真の印刷を試みてみる。

写真データの読み込み、印刷対象の写真選択、印刷用紙の選択など、画面の指示に従って進めて、さぁ、印刷実行...。

「ほぉ、これは簡単だ...」

印刷完了まで、しばし待つ。
(これは、おそらく、RS-232C という時代遅れのインターフェースを使ってるためと思われる)

印刷が完了し、印刷されたものを見てみる。

「ウム、まぁ、これなら、良い感じだ」

EPSON PhotoQuicker3.5 の中で、光の調整をし過ぎ、選択用紙の設定を大きくし過ぎ、の感もあったけれど、まずまず という感触でした。

今回は A4 サイズに印刷をしてみたけれども、今度は L判(通常の写真サイズ) の写真専用用紙を買ってきて試してみようと思った次第であります。

「あぁ、用紙もそうだけど、インクも買わなきゃなぁ」

とぼやく。

以上

【2006年5月14日追記】
訂正なのですが、「おそらく、RS-232C という時代遅れの...」と言う行(くだり)の部分ですが、RS-232C ではなく パラレルポート(プリンター用ポート) でした。


統合アーカイバ・プロジェクト [コンピュータ/情報技術]

今日、かなり久々に

統合アーカイバ・プロジェクト
(Common Archivers Library)

にアクセスしてみました。

このサイトは、ファイルの圧縮・解凍に必要なダイナミックリンクライブラリ(以下、DLLと略す)をまとめて公開・提供しているページです。

小生は、ファイルの圧縮作業に、

エクスプローラ拡張メニュー
(Mt.Wide's Soft Library)

を使って、主に LHA や ZIP の 圧縮形式 を多用しているが、それに必要なDLLがバージョンアップしてました。

冒頭にも書いた通り、かなり久々のアクセスだったんで、他にもバージョンアップしているDLLや新規公開(?)されているものもありました。

使うかどうかは別として、とりあえず、すべてのライブラリをダウンロードしました。

そして、DLLファイルだけ抜き出して Windowsのシステムフォルダへインストール(格納)しました。

まぁ、これまでのバージョンでも、とくに不具合を感じてませんでしたから、目に見えて変わったところはわかりませんけど...(苦笑)

あぁ、会社のパソコンのも入れ替えしないといけないなぁ。

以上


携帯フルブラウザ jig.jp [コンピュータ/情報技術]

近頃、ブログを書くようになってから、ますます ネット依存度 が高くなって来たような...気がする。

・・・というわけで、日頃持ち歩いている携帯電話(DoCoMo)で ネットサーフィン が出来ないものかってことで、DoCoMo の携帯電話で動く フルブラウザ を探してみました。

代表的なものとして、

Opera Software の Opera Mini
jig.jp(ジグジェイピー) の jig browser

の2つでになるでしょうか。

まず、Opera Mini を見てみましたが、そもそも DoCoMo の携帯電話に対応してない感じで、実際にダウンロードページにアクセスしても、うまくダウンロード出来なかった。・・・ので、Opera Mini 、諦めました。

次に、jig browser を見てみました。こちらは、DoCoMo の携帯電話でも動くようで、有料版と無料版がありました。いきなり有料版を使うのは勿体ないんで、無料版から使ってみることにしました。

jig browser(無料版)のダウンロードが完了し、iアプリとして登録されたプログラムを起動してみました。無料版と言う事もあり、画面はとてもスッキリしてました(・・・って、ブラウザだからスッキリしていて良いのか)。試しに、自分のブログ(このサイト=表ブログ)ともう一つのブログ(=裏ブログ)にアクセスして、jig browserの機能を確認してみました。

この 表ブログ の背景画(スキン)が表示されなかったり、裏ブログ では 「Java Script を有効にしてください」 と言うメッセージが出たりしたものの、一応、見るに耐えられるレベル以上の表示はしてくれました。

でも、もうちょっと、って感じ。有料版の jig browser を使うときちんと表示出来るんでしょうかねぇ。どなたか、教えていただけませんでしょうか f(^_^)

あぁ、無料版だと 1日10回の利用(アクセス?) という制限もあるらしい。← なんだ、これ? って感じです (;o;)

以上


ニフティの“パソコン通信”、完全に終わる。 [コンピュータ/情報技術]

2006年3月31日をもって、ニフティ(正式には@niftyか)の パソコン通信 サービスが完全に終了しました。

ニフティ(NIFTY-Serveと呼ばれていた頃)のアカウントを取得したのは社会人になった年ですから、既に13年が経ったことになりますね(←年がバレそうだ)。まだ日本ではインターネットというものが広く認知されていない時代でしたから。

それが、Windows95が世界に広まるのと同時(だと思うのだが)に、パソコン通信 以上に インターネット が認知されるようになると、次第にかげりが出て...。かくいう小生も、その頃に JustNet (今は So-net に吸収されてしまったが)という ISP を使ってインターネットを始めました。

その頃からでしょうか。

ニフティのアカウント(アドレス)に、スパムメールばかりが日を負うごとに増えてきて困り果ててました。一応、スパムメールブロックというサービスを使って、それらを防いでいました。

でも、この度の パソコン通信 サービスが終了したことで、それらの設定がどうやら解除されてしまったようで、2006年4月1日 から大量のスパムメールが届くようになりました。

ビックリしました!!

もうSo-netメール宛に届くスパムメールの量の比ではありません。今日だけで130通ものスパムメールが...(´ヘ`;)

まぁ、そんなわけで、改めて ニフティの一時代が完全に終わったんだなぁ と、とても感慨深い思いがしています。

さてさて、今後 @nifty の正会員(と言うのも変なのだけど)へ移行しちゃいましたから、どう使っていこうか...。

以上

【トラックバック先】
ニフティのパソコン通信サービスがすべて終了(“kira-ism”様)


初のMac OS Xウイルスが出現 だそうです。 [コンピュータ/情報技術]

Windows の世界では、もう当たり前(・・・になって欲しくないんだが)のようになっている コンピュータウイルス ですが、ついに

初のMac OS Xウイルスが出現

だそうです。

これによると、Mac OS X に同梱されている インスタントメッセージング iChat を利用して ウイルスが含まれた圧縮ファイル が広まり、そのコンテンツを実行すると各アプリケーションを自らに置き換えてしまう と言うものらしい。

でも、何年か前にも、Mac OS へ対応(っていう表現は変かもしれないけど)したコンピュータウイルスが出ていたような記憶がありますが...。

これから、Mac OS が Windows OS のように、次第にコンピュータウイルスの攻撃対象になっていくんでしょうか。「Mac だから大丈夫」なんて言ってられないかもしれませんねぇ。

なんにせよ、きちんとした

自己防衛

が必要になりますね。

Mac OS 用にもウイルス対策ソフトがあるようですが、某開発者名を冠したソフトウェアは個人的に好きじゃないんで、ウイルスバスター(トレンドマイクロ が Mac対応してくれるとウレシいんですが...。

とりあえず、今は 窓使い なので、ウイルスバスター で 自己防衛 していますが...。

しかし、なんですな。

コンピュータウイルスを作る人たち、その労力をもっと良い方向に使って欲しいものですよ。

以上


“ただ”の電話を使ってみました。 [コンピュータ/情報技術]

・・・と言うのは、世界中どこでも無料通話 というキャッチコピーで、インターネット技術 P2P を使ったサービス(と言うよりもソフトウェア)を提供している

Skype(スカイプ)

のことであります。

ISP各社が提供しているIP電話とも違い、ISPを選ばない完全に無料(一部のサービスを除く)の電話が、マイク、スピーカー、ネットワーク(ブロードバンドが望ましい?)の環境があれば出来る、とのことなのでインストールしてみました。

で、ソフトウェアをインストール後、実際に 電話 してみました。

思っていた以上に相手の方の声が明瞭に聞こえたんでビックリしました。

これなら十分使える!!

と感じました。

あとは、どこまで音声品質が保たれるか、どこまで音声情報のセキュリティが保証されるか、・・・などの不安な点もあります。

まぁ、そこらへんは P2P テレフォニーの説明 - 上級者向け と言う事で Skype の説明 に技術的なお話が掲載されていますが、難しいお話で...(苦笑)。

以上

【トラックバック先】
我が家もやっとIT化の波に乗る?!(“だから何が言いたい!”様)


Microsoft Updateで出る「0x80070017」エラー [コンピュータ/情報技術]

昨年末、会社の人から「Microsoft Updateを実行すると、エラーが出てUpdateが出来ない」という相談を受けました。ただ、それだけじゃ、対応しづらいのでエラー番号が出ているはずだと伝え、番号を教えて頂き...。

エラー番号は 0x80070017 であります。

そのエラー番号をもとに、Microsoft Updateのサポート(トラブルシューティング)情報や、Microsoft(全体)サポートの技術情報で該当するものがないか捜(探し)しまくったが、これ!!って言うものは見あたりませんでした。

とりあえず、似ている現象の対応策をいくつか実施してもらいましたが、それでも 0x80070017 というエラーは解決しなかったようで、年明け早々泣き付かれてしまいました(苦笑)。

ただ、小生としても、口頭だけでは埒があかない状況でしたので、パソコンを持ってきてくださいとお願いしました。・・・で、昨日のことですが、パソコンを持ってきたとのことで、問題のパソコンを直接見ながらサポート(というのは、ちょっとおこがましいか)することになりました。ちなみに、その人のパソコンは、ノート型で FMV-BIBLO LOOX T でした。

ひとまず、これまでアドバイスしてきた内容を実施してみたけど、やはり駄目で 0x80070017 と言うエラーで先に進みません。もう、お手上げ状態な状況でした。まぁ、そうは言っても、何とかしなければ(してあげなければ)ならないもので...。そんな時、ピン!と何かが閃いた感じに。

もしや、Automatic Updates“(WUAUSERV)”サービスが動いてない? と思い、コマンドプロンプトを開いて net start wuauserv を実行したら、なんと 巡回冗長検査 (CRC) エラー なるものが出てサービスを起動することが出来ませんでした。・・・で、結果として Automatic Updates サービスは起動していなかったのだけど、それよりも 巡回冗長検査 (CRC) エラー って、これって HDD のディスクエラー(の一種?)なんだけど。

と言う事で、早速 HDD のスキャンディスク(チェックディスク) を行いました。その間、別の事をやり時間を潰し...。スキャンディスクが終わったという連絡を受けて、再びサポート開始。

イベントログでソース名 Winlogon でスキャンディスクの結果を見たところ、Index情報や不良セクターがあり、修復されていることを確認。ひとまず、これで HDD のエラーは直ったようなので、Automatic Updates サービス の起動を再トライしてみた。今回は、正常に起動済みでありました。

これで、Microsoft Update も正常に動作するのでは、と思い、Updateサイトにアクセスしてみた。・・・が、一発目は白紙ページのまま。更新ボタンを押して2回目のアクセスで Microsoft Update サイトが表示されるようになった。なお、その後も一発目のアクセス時だけは白紙ページになる現象が続いた。もしかしたら、インターネットオプションの設定が悪いのかもしれないけど、これは原因不明...と言う事にした(苦笑)。

とりあえず、正常(?)に Microsoft Update を実施できるようになったので、一応 サポート は完了。

しかし、なんですなぁ。Microsoft Update 以外の普通のWEBサイトだと問題なくアクセス出来ていたと言うことで、まさか HDD の不良(エラー)が、Microsoft Update に影響を及ぼすとは...、不思議です。

以上

追伸.
もし、これ 0x80070017 と同じエラーでお困りの方がおられましたら、HDDのスキャンディスクを実施してみてください。もしかしたら、正常に戻るかもしれません。


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