iTunes 7.5 にバージョンアップしたら... [コンピュータ/情報技術]
先日、アップルコンピュータから最新版の iTunes がリリースされました。iTunes に同梱されている QuickTime も 7件の脆弱性 が修正されているとのことでしたので、急いで最新版へバージョンアップしたのですが...。
数日経った日、とあるMP3形式(192kbps、固定ビットレート)の音楽データをAAC形式(128kbps、固定ビットレート)へ変換したデータのビットレートが128kbps前後(数kbpsの範囲)でフレている、という現象に気付きました。
「あれ、設定が変わってしまったのか!?」
と思って設定内容を確認してみましたが、128kbpsの固定ビットレートになっていました。その後も、何度も変換作業して確認したんですが、数kbpsの範囲でふらつく現象は治りませんでした。
小生の耳で、その「数kbpsの違いがわかるのか」と言われれば「わからない」としか言えませんが、これまで一貫して固定ビットレートでデータ整理してきた身としては、この数kbpsの可変ビットレート化は気持ち悪くて落ち着きません。
故に、思わずiTunesのフィードバックから「この変更について公に説明して」みたいな感じで送ってしまいました。果たして、アップルコンピュータから公のアナウンスはあるんでしょうか。
とりあえず、小生としては、今回の件が、正常進化なのかバグなのかハッキリして欲しいと思う次第です。
以上
2007-11-08 23:14
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